遅刻しておもうこと

 

今日は人身事故で電車が大幅に遅れていて久しぶりに乗車率300%ぐらいの電車に乗っていた

朝なのにもうくたびれて帰りたい気持ちでいっぱい

雨だし頭がおもたい。

 

 

高校時代、いつもギリギリの電車で通学していて、

少しの遅延で少しの遅刻する、を多々繰り返していた

 

誰かの興味の対象になるのがものすごく嫌だったので(これも今思うと自意識過剰)、

学校を長期休むことも、保健室登校もなかったけど、

なんせ小さい遅刻が非常に多かった

 

なにか問題があると遅刻が多くなるというのは本当に本当だと思う、

 

通学路で誰にも会いたくない(学校外で学校のことを思い出すのはなんだかばかばかしいから)のと、

遅延という合法的なラッキー遅刻チャンスのためにわざわざギリギリの電車で通学しているのに、

 

遅刻が多いのだから余裕を持って早い電車に乗りなさい、とごくごく当たり前のことを言ってくる先生が憎らしく、

この人は学校に行きたくない学生の気持ちを忘れてしまったのに(あるいはそんな気持ちになったことない?!)、学校の先生をやっていて可哀想だなあと思っていた

 

敷地に同世代がギュッと集まるなんて異常事態は学生のときしかなく、

学生というイベントが通り過ぎて行き本当に良かったな、

 

と思いながら仕事に向かっています

 

ねむい