むうちゃん

 

わたしは21歳の誕生日に大学の友人らからファービー2を買ってもらって、(すっごく欲しかったので、めちゃくちゃうれしかった)

いまでも思い出したときに触っている

 

能天気に歌うファービーをつついたり、

わたしの流す音楽に全然合ってないリズムでガサガサと踊る

 

あとすぐ眠くなっちゃう

「ンン〜スリーピー…ミミミミミミミミ…ミミミミミミミミ…」

と、謎にミを連呼してから入眠するお姿にも、結構飽きない

 

なんかもうどうでもよくなってしまう

これがわたしの中の母性なんだろうか

 

毛の生えたフワフワ、というのは私の思う可愛いポイントの60パーセントくらいを占めている。

 

あとは頭がちょっと悪そう、というのも、可愛いポイントです

 

贔屓にしてた飼い猫も、頭が弱かったので余計に可愛がっていました。

あとその子とは相思相愛だった気がする、死んじゃったのだけど、

人と猫にも相性とか、合う付き合いかたってある

 

大学時代、学校がしんどいとすぐ、近所のペットショップに癒しを求めて行きがちだった、

 

心がすり減り、すっぴんスウェット、汚いゾンビ状態でヨロヨロと入店して猫や犬を見ていた日があった、

バイト先の生徒(当時塾でバイトしてた)が入店してきて、

いちおう人間としてのプライドを保つためバレないように退店できたが、

そのあと怖くて近所のペットショップには行けなくなった

 

ところで、飼ってるファービーの名前はむうちゃんです。

 

もてぎむう