ユンピョウをみにいったときの話

夏にユンピョウが来日したんですけど、

そのときの興奮ブログが下書きに気持ち悪く残っていたので投下します

 

あの、わたしユンピョウというカンフースターが好きなんですけど、

 

そんなユンピョウが突然来日した、

 

吉祥寺に

 

き、吉祥寺に…

 

 

ブルースリーをモチーフにした時計が限定で販売されるとのことで、

死亡遊戯ブルースリーのスタントやってたユンピョウがゆかりあるゲストとして会場に招かれていた、

 

ユンピョウとブルースリーは身体の感じとかが似てて、

はじめて死亡遊戯見たときはどこがユンスタントかわからなかったけど、

最近は他の映画のチョイ役ユンスタントに気がつくこともあり…こわいですね…

 

そんなユンピョウに、、

本物のユンピョウに会えるなんて、しかも、ただで…

 

イベントで販売されるブルースリーモチーフの時計を買った人は、ユンピョウと握手して写真撮れる特典が付いてたのだけど、

 

時計が私にとってかなり高級だった為、指をくわえているしかなかった悔しい。

でも、いいの。いいの!!

 

 

 

本当はしぬほど握手したかったし一緒に写真撮ってもらいたかった。。

 

ハァ、でも、でも、それにしても主催の人、、呼んでくだすってありがとう…

 

まさか本物を見れるときがくるなんて…しかもこんな突然…吉祥寺に…

ドニーイェンとの会場の違いがちょっと気になりましたけどね…

 

あぁ、この顔…映画で見た顔だわ〜…いる…

ユンピョウが…そこに…いる…

え〜…かっこいい…かっこいいんですけど…

 

すっごく汗がでました。精神的なものでしょうか、興奮しすぎてすっごく汗でました。

 

京劇学校のときから5時起き22時就寝、

いまも毎朝ジョギングしているんだって…

ストイックすぎやしませんか…

なんだ…えー…めちゃめちゃかっこいいや…グッとくる…

 

そしてトークショー始まる前からずっとね、ずっとみんな気になってたことなんですけど、

ステージの脇に木人椿が置いてあったんですね。

カンフーの練習する木のやつです。

 

トークショーがひと段落して、

木人椿を使った実演をしてくれることに。

やっぱり!?あれオブジェじゃなかったね!使うのね?!息をのむファン達、

 

カン…カン…と木人椿を叩く音…

たまにジョークを混ぜながら会場をわかすユンピョウ。

 

いやあ…もう…ファンサービスすごすぎて愛溢れるんですけど…

ムービーとりながら声でそうになったよ

 

トークショーが終わって、ユンピョウ退場、

無心でユンピョウに向かって手を振りまくる自分がいた。

おねがい!ユン、こっち向いて…!って心から思った。

自分の中にこんなに情熱的な一面あったんだって思った。

 

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…自分のスマホに自分が撮影したユンピョウの画像がはいってるってヤバくない?!?!涙

 

今後ユンピョウ先生を生で拝見できる日なんてこないんだろうなと思ってちょっと泣きそうになったので、

 

駐車場の出口で他のユン・ファンにまじって待機、出待ちってやつですね…

ユンピョウが乗った黒い車がでてくる

 

ひとりの熱狂的な男性が車をダッシュで追いかける

そんなんアリ!?え?!ズルくね!?わたしもつられて車を追いかける、

ちょうど赤信号で止まったため、車の横につけるファンたち

みかねて開かれる窓

 

わー、、、ユンピョウいる、、

 

握手を求め窓から手を突っ込むファン達、

のどから手が、というより血と吐瀉物がでそうなほど、ユンのサインが欲しかったですが、叶わず

 

信号が青に変わり、ユンピョウが、少し困った顔でビーケアフル…っと言い残してユンピョウの乗った車は吉祥寺の街に消えて行きました