NEVER SLEEPというフォーク色のつよい、コンピレーションに参加しました!
こちらから買える
こちらから配信されてる
フォーク、たしかに、私はフォークに影響を受けているな
そしてフォークコンピといえば、
「ニャンでもない日には」という弾き語りコンピCDを高校生の時すごくきいていた
アコースティックギターとは弦が6本あり、なんとまあふくよかな音がするものか、と思ったものであった
今ではギター1本、歌声ひとつだと、なんだか丸裸にされた感じがしてしまうのだけれど、
慣れてしまったのか
「はりぼて」という曲は、
コロナの影響で生まれた時間に、曲をかき、
家でシトシト宅録をし、最近もらった二胡をピーヒャラ弾いてみたりした(最後のほうの鍵盤ハーモニカみたいな音がしているやつ)
ハリボテ、とは私の中にずっとあることば、
自分自身も、日本も、世界も、なんだかハリボテみたいだと思う
そしてこの曲のタネみたいなものが胸にあるなか、大阪の万博記念公園に行った
万博って、まあ良く知らないけど、みんながみんな背伸びをしているような感じに感じた、
その背伸びとかライバル感がないときっと発展しないから、いいことなんだけど、
とってもハリボテっぽいとおもった
楽しそうだよ
充実感と虚無感が同時に存在してきたので、
公園のベンチに座ってクレープかってたべて太陽の塔をみていた
あとはね、わたしは「ハッタリをかましたい」といつも思っていた
過去形、というのも、自分の内部や経験値にぜんぜん自信がなかったハイティーンのころ、そう思っていた
しかし加齢とともに、なんとなく自分の内部に(多感な時期よりも)経験による自信の芽が生まれてきてしまったのは確かであって、
それは歳を取って、時を過ごすほどに蓄積されていくのだと思うが、
そんで今は、そういう気持ちの戒め、って気持ちも込めて、「ハッタリをかましたい」
曲の解釈てきくひとが勝手に想像すればいいし、
きくひとの生活にツルルと流れ込んでいきたいの、
レビューが記事になってましたね、ウレシー
https://kyoto-antenna.com/post-42333/
こう感じるのか、ほう、という新鮮な気持ち
サブスク各種できけます
カセットも売ってます
よろしくおねがいしまーす!
もてぎ