10代の頃に死にたい気持ちが強くあって、
でもそれはまだ自分の歩いてきた道が短かったからなのだろうか
もうすこし人をやってみて、とりあえずロックスターがしにゆく27までは生きてみて、やっぱし絶望したら放棄しようとおもっていたが、
だましだまし27歳になって、身体もまあ皮肉に強靭だし、タバコはまずかったし、酒はまあ飲んだり飲まれたりだけど、薬物も興味ないしやる機会もないし気持ち悪くなりそうだからやりたくないし、
身体を派手に壊すことなくしっかり生きてて、
そんだら今まで自分にかけられたお金や時間、
食べてきた牛や鳥や豚や魚、野菜、命、
私のために泣いてくれた初めて交際した恋人、
なんだか一緒に音をだすバンドメンバー、
たまに会うけどわりとずっと会う友達、
そういった外界との接触や、私が消費したものが積み重なって、それをムゲにはできなくて、なんだか後戻りできなくなってしまって、
自分の意思で中断もできなくなってしまって、
ただ今現在できることをやっている、
私は私のおていれを変わらず続けている。
かゆくなったら顔を洗ったり身体を洗ったりしている。
途中ですぱっとやめるのと、惰性で続けるのと、なにが正しいかはわからんけど、とりあえず自然の摂理に従おうと今は思っている、
縁があったらまた会うだろうという人、次会うのは来世かもしれないが、縁があったらまた会うだろうネ
人をやっているけど、一生懸命やっているかといわれたら、サボりながらやっている
それもまた