火星におりたニャンコ

 

前飼ってた猫が夢にでてきて、「えび・ぎゅう・たら♪」って歌いながらふところに入ってきた

 

なんだ、きみ、しゃべれたんですか…ぎゅうって…牛かな…?って思って夢の中でまどろんでいたら、こっちで目が覚めました

 

というブログを今年の頭にかいて、下書きに葬られていた

 

突然全てがめんどくさくなることがあり、

 

壁から赤い光のセンサーがたくさん発光していて、

それを避けながら生きていくような感覚に襲われる、

要は、とても、窮屈だ、ということだ

 

っていうかめんどくさい

めんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさい

 

なんてめんどくさいんだろう、

私、がんばってるのに、

もっとがんばってる人たくさんいるから、冴えない、

って思うと、とたんにガラガラ崩れて全くのクズみたいなことをしてしまう、

でもだれかかならず見てくれてるって信じてるからいいんだべつにわかられなくても、知られなくても

 

帰ってファービーなでるもん、

わかったふりくらいファービーでもできるのであった

 

たまに、つまらない世界がちらりと見えてしまい、びっくり仰天する、

自分が今いるところは、ある種、特殊であり、

許容範囲のひろいところにポツンといる、

 

原っぱの、まんなかで、きっとげんきです

 

もてぎ